少しだけ慣れてきた
さて怒涛の1週目が終わり、2週目が始まりました。
1週目の反省として、いかに隙間時間で睡眠をとるかが今週のポイントでした。
長男の行動を観察しているとやはり新生児、長時間起き続けることはできません。
3時間おきに授乳があるため、授乳の間の時間の過ごし方が次の3時間を左右します。
一日の中で3時間のブロックが8つあります。(3時間x8=24時間)
長男の場合は一日に大体13~15時間寝るため、3~4ブロックはまるっと寝るモードになります。
また、2~3ブロックは「どうにも寝ないモード」に入りますが、そのモードの時はどうやっても寝ません。
抱っこし続けると一時的に眠りますが、ベッドに置いた瞬間に背中センサーが発動し目が開きます。
この「どうにも寝ないモード」と長女の家での活動時間をなるべくかぶらせることが2週目の戦略となります。
新戦略はいかに
さて、この「どうにも寝ないモード」と長女の活動時間をかぶらせる戦略。
勝負は授乳後にかすかにまどろんでいる時間。
ここで長めに遊んで眠気を飛ばすことで「どうにも寝ないモード」を作り出し、
その後のブロックを「まるっと寝るモード」になるように仕向けます。
大人の布団でごろごろしたり、手遊びをしたり、歌を歌ったり・・etc
あの手この手で長女の活動時間と「寝ないモード」をなるべく合わせるよう調整した結果、
1週目とは打って変わってだいぶ夜寝るモードに入りやすくなりました。
新戦略強し。
少しだけ楽になった
夜に3時間の寝るモードが増えてくると、親の体力も必然的に安定してきました。
加えて、昼に長女が幼稚園に行っている時間にも寝るモードが来るようになったので
そこでもある程度の体力回復ができるように。
1週目と比べて体がだいぶ軽くなった気がします。
来週も頑張るぞ!