新生児との生活~生後7~14日目

少しだけ慣れてきた

さて怒涛の1週目が終わり、2週目が始まりました。

1週目の反省として、いかに隙間時間で睡眠をとるかが今週のポイントでした。

長男の行動を観察しているとやはり新生児、長時間起き続けることはできません。

3時間おきに授乳があるため、授乳の間の時間の過ごし方が次の3時間を左右します。

一日の中で3時間のブロックが8つあります。(3時間x8=24時間)

長男の場合は一日に大体13~15時間寝るため、3~4ブロックはまるっと寝るモードになります。

また、2~3ブロックは「どうにも寝ないモード」に入りますが、そのモードの時はどうやっても寝ません。

抱っこし続けると一時的に眠りますが、ベッドに置いた瞬間に背中センサーが発動し目が開きます。

この「どうにも寝ないモード」と長女の家での活動時間をなるべくかぶらせることが2週目の戦略となります。

新戦略はいかに

さて、この「どうにも寝ないモード」と長女の活動時間をかぶらせる戦略。

勝負は授乳後にかすかにまどろんでいる時間。

ここで長めに遊んで眠気を飛ばすことで「どうにも寝ないモード」を作り出し、

その後のブロックを「まるっと寝るモード」になるように仕向けます。

大人の布団でごろごろしたり、手遊びをしたり、歌を歌ったり・・etc

あの手この手で長女の活動時間と「寝ないモード」をなるべく合わせるよう調整した結果、

1週目とは打って変わってだいぶ夜寝るモードに入りやすくなりました。

新戦略強し。

少しだけ楽になった

夜に3時間の寝るモードが増えてくると、親の体力も必然的に安定してきました。

加えて、昼に長女が幼稚園に行っている時間にも寝るモードが来るようになったので

そこでもある程度の体力回復ができるように。

1週目と比べて体がだいぶ軽くなった気がします。

来週も頑張るぞ!

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