【ぴよログ】育児記録:生後10~16日

今回の記事では、ぼんぼん家長女の例を用いて生後10~16日目の赤ん坊の生態について記録していきます。

子育て未経験の方に向けての一つの事例として少しでも参考になれば幸いです。

ぼんぼん家では、ぴよログという育児アプリを用いて育児記録をつけています。

睡眠の記録

まずは睡眠サイクルの記録です。

以下のグラフが睡眠時間を示したものになります。

上段のグラフでは総睡眠時間とその内訳を示していますが、総睡眠時間は大体10~15hで推移しており、そのうち1/3くらいが日中(9~21時)の睡眠となります。

下段では日中の1回あたりの睡眠時間と回数を表していますが、1回あたりの睡眠時間は概ね1時間程度(左軸)、回数は2~6回とばらつきがありました。

この時期のポイント

やはり一日の半分以上は寝ているわけですが、大体日中寝ている時間はトータルで5時間前後ですね。この期間は夜泣きも頻発するので、この日中の5時間は親もまた仮眠をとる時間になりやすいです。

日中の家事もこの5時間の間にこなすので、睡眠とのバランスであまり家事に時間が割けない場合はご飯の作り置き等を検討します。

また、下段のグラフにあるように日中の睡眠回数は毎日ばらつきがあります。

短時間の睡眠を高頻度とる日と長時間を少ない回数でとる日があり、これにはペースを合わせる親側も少々難儀するところです。

私は特に短時間でのタスク切り替えが苦手で、短時間高頻度の日は結局右往左往して一日が終わってしまう、ということも多かったです。

こういう日のほうが得意

データを見ると平均睡眠時間は1時間前後となることが多いため、毎回1時間を目安にタスクを一区切りさせるマインドで行くとよいと思います。

1時間を区切りのめどにする

ちなみに、日中と夜間の睡眠時間には相関性があります。(夜寝不足だと昼寝ますもんね)

縦軸が夜間睡眠時間、横軸が日中睡眠時間です。

これを見ると昼の睡眠が多いときは夜少なく、昼が少ないときは夜が多い、という傾向がみられます。

この傾向、理解してると日々の生活リズムを整えるのに役立ちます。

続きます。

子どもができるまでの葛藤

果報は寝て待て、と言いますが本当にうれしい知らせは突然やってくるものです。

ぼんぼん家にて第2子を授かったことが判明したのは2024年10月のことでした。

もともと2人目が欲しいねー、と夫婦で話し始めたのが2023年末頃からだったので、少し苦戦した末の妊娠発覚でした。

この期間、出産の予定ほど織り込みづらいものはないと感じていました。

2024年は仕事とプライベートでちょっとした変化があり、そろそろ転職してもよいかな?と考え始めた年でした。

しかし片や妊活中の身。転職直後に子どもができて育休、というのも気持ち的に憚られます。

(私はあまり気にならないほうなのですが、世の中にはいろいろな人がいるので・・)

となると転職したい気持ちはあれど子どもが生まれるまでは保留か?でもそうすると1年以上先になるのか?その間に仕事へのモチベーション保てるかな・・

と、第2子ができるまでの約1年は悶々とした日々を送っていたのでした。

私は妻と結婚する前に一度転職をしているのですが、結婚前に感じていた「いつでも自分の意志のみで転職・退職できる」という環境とは明らかに変わったのだと改めて実感しました。

補足すると、国の育休手当は勤続1年経過後でないと支給されない制度になっています。

転職直後の育休は気持ち的にもそうですが、制度的にもカバーされていないのです。

育休中の無休期間を貯蓄で乗り切れる人にはあまり関係ないですが、今のご時世そんな人は少数です。

さて話を戻すと、そんな悶々としていた時期に私の取った作戦は「なるようになる戦略」でした。

合言葉は「子どもは授かりもの!」ということ。

いつ授かるかは神のみぞ知るところなので、そこに悶々としていても仕方ないのです。

自分でコントロールできないですからね。

そこで、妊活のことはひとまず置いておいて、できることをやっていく戦略に落ち着きました。

転職活動については、いったん社外への転職は諦め社内転職路線に切り替えました。

社内転職であれば、気持ちの面はともかくとして制度上は勤続1年以上にカウントされるので子どもができた場合でも育休手当を受け取ることができます。

また、年齢と家族構成的にも第2子が生まれる可能性はある程度考えて相手も採用してくれるだろう、ということでこちらで悩むことをやめました。

これもまた自分でコントロールできることではないですからね。

この社内転職活動はうちの会社では一人当たり年に1回までがルールとなっています。

私は7月頃に応募したのですが、そこから3か月ほど待たされ、10月にいったんの内定をいただきました。

ただ、そこで少しお粗末な話があり、引受先で退職者が想定よりも出ず、予算上正式な異動辞令が出せない状況とのこと。。。

というわけで2025年現在、辞令待ちですがもう半分以上諦めています笑

また、この内定連絡をいただいた10月のタイミングがまた絶妙で、第2子発覚の1週間後でした。

「なるようになる戦略」をとった結果、なるようになってしまったのです。

この内定連絡に返答するタイミングで先方には話をする時間をいただき、

・子どもができたこと

・生まれた暁には育休を取得予定であること

・この状況も考慮したうえで内定取り消しされるのであればそれでも問題ないこと

を伝えました。

結果、子どもができたことでは内定取り消しはないし、異動が叶った場合でも安心して出産してください、との回答をいただけました。

快く回答いただいた先方の上長の方にはとても感謝しています。

そんなこんなで、現在13週目に入りそろそろ安定期も近づこうとしている今日この頃です。

この後の記事では妻の妊娠ステージに合わせて私のサポート体制がどのように変わっていったのか、まとめたいと思います。

ではまた~

店主

育児休業について

ブログ開設して3件目の投稿が休業かい!!

と思ったそこのあなた。私もそう思いました。

でもね、いま私の中で一番のホットトピックなのです。これ。

何を隠そう、隠そうというか何も情報を投稿していませんけど、現在ぼんぼん妻が第2子を懐妊中なのです。

つわりは昨日落ち着きました。

再来週くらいから安定期に入ります。

そう、結構微妙な時期なのです。

いや待ってください、そんなに重い話の記事ではないです!

何を隠そう(2回目)、私は第1子の時に1年間の育児休業をしました。

非常に有意義な1年間でした。

育児も休業も初体験、育休制度の情報を調べに調べ、育児のことを学びに学び、家計も再計算に再計算を重ねて過ごした1年でした。

詳細は別記事にてまとめていきたいと考えていますが、いま再度当時の知識を呼び起こす必要性が出てきています。

当時というのは2022年、今から3年前です。

・・・たった3年前なのですが・・・

何も思い出せない!!!毎日が忙しくてあっという間すぎて!!!

自分の記憶力のなさを恨みます。これがスマホ脳というやつなのか。。

来る第2子誕生に向け、またも準備をしていかなければなりません。

ということで、このブログにて準備の内容をリアルタイムに綴っていこうと思います。

それは備忘録でもあり思い出ともなることでしょう。

将来それを見返しながらにやにやしたいのです。

ついでに誰かの助けになるといいなー。

明日からやっていきますので、乞うご期待!

店主